第三次めでブロ

めでたいブログ

AIに全部書いてもらったシンギュラリティブログ

まえがき (ここは温かみのある手書き)

最近微妙に忙しくてブログのネタ探しをする時間が全く取れていません。

ブログなんだからその忙しいことを書けという話なのですが、仕事の話は載せられないし私事に関してはまだ世に出せないこともあったりで数ヶ月単位で更新が止まってしまっています。

それを避けるためになんとかネタを捻り出して、結果薄い内容の文章をネットに放流してしまっていると「なぜブログを続けているのか。誰が書いてくれと頼んだ」とミュウツー状態になってしまったことは数知れず。

  • いや6-7年も続けてるんだからそろそろ上手いことやるべきだとは重々承知しています

そこで私は考えました。

AIに書かせたら何の労力も要らずに記事を書けるのではないかと。

ついでに画像まで作らせたら考えることが何一つ無くなって最高です。

以下、この記事はAIに趣味を奪われた哀れなオタクの行く末です。

目次

使用サービス

文章: OpenAI ChatGPT (一部翻訳はDeepL)

画像: Stable Diffusion 2

ChatGPTとブログ

近年、人工知能(AI)の技術が飛躍的に進化しており、これに伴い、多くのWebサイトやアプリケーションがAIを活用してサービスを提供するようになっています。その一つが、OpenAI社が開発した大規模な言語モデルであるChatGPTです。

ChatGPTは、膨大な文章データを学習し、人間のように文章を生成することができます。このモデルは、Q&Aサイトやチャットボット、文章生成ツールなど様々な分野で利用されており、ユーザーが入力したテキストに対して自然な文章を生成することができます。

このようなAIテクノロジーは、ブログの投稿作業など、文章に関連するタスクを効率化する上で非常に有効です。例えば、ChatGPTを利用することで、ブログの記事を自動生成することができます。ただし、生成された記事のクオリティには限りがあるため、人手でのチェックや修正が必要になる場合もあります。

また、ChatGPTは、ユーザーの質問に対する回答やサポートなど、カスタマーサポートのタスクも効率化することができます。このようなAIテクノロジーが普及することで、今後もブログやWebサイトのコンテンツ作成やカスタマーサポートなど、様々な分野で大きな影響を与えることが予想されます。

「AIが書いたブログ」のイメージ

AIにブログを書かせて意味はあるのか

AI技術が進化する中で、ChatGPTを利用してブログの記事を自動生成することができるようになりました。このようなAI技術によって、文章の作成作業が大幅に効率化することが期待されますが、一方で「意味のあるブログ」とは何かという疑問も生まれます。

実際に、ChatGPTを利用して生成されたブログ記事は、高品質な文章という点では非常に優秀ですが、全ての記事が意味のあるものとは言えません。AIは、学習データから抽出した情報を元に文章を生成するため、常に真実かつ適切な内容を生成することは保証されていません。

また、ChatGPTは、人工的な文章を生成するため、独自の意見や思考を発信することはできません。人間のブロガーが持つ、独自の視点や解釈、人生の経験などが反映されたブログ記事は、AIによって生成された文章には代替することができません。

しかし、このような問題点を踏まえても、ChatGPTを利用することで、ブログの記事を作成する際に大量の文章生成やデータ整理などの作業を省略することができます。これにより、ブログの記事作成にかかる時間と労力を削減することができます。

AIがヒエラルキーの頂点にいるイメージ (なんか違う気もする)

AIに趣味を奪われたオタクは何をするべきか

AIに趣味を奪われたオタクは、次に始める新しい趣味として何を選ぶべきか考えてみましょう。

最初に考慮すべきことは、自分自身のライフスタイルや興味、スキルに合った趣味を選ぶことです。例えば、自然や動物が好きな人は、野生生物観察やトレッキングなどの趣味を選ぶことができます。また、手芸や工作が好きな人は、手作りグッズや家具の製作などを選択することもできます。

次に、社会性やコミュニケーションのタネとなる趣味を選ぶことも大切です。例えば、グループでのスポーツやクラブ活動、楽器の習い事などは、仲間や同じ趣味を持った人たちと交流することができます。また、ボランティアや地域活動などは、自分自身のスキルや知識を生かして、他人に貢献することができます。

最後に、自分自身の成長やスキルアップのタネとなる趣味を選ぶことも大切です。例えば、語学やプログラミング、写真などは、自分自身のスキルや知識を深めることができます。また、トラベルや料理などは、新たな文化や食文化に触れ、世界観を広げることもできます。

新しい趣味を見つけたオタクのイメージ

きのこの山とたけのこの里のどちらが最強か

「きのこの山」と「たけのこの里」のどちらが最強かというテーマについて検討してみましょう。

まず、「きのこの山」は、「たけのこの里」よりも規模が大きく、山を構成する菌類の数も多いことが特徴です。また、「きのこの山」は、「たけのこの里」よりも環境に適応しやすいと言われています。このため、「きのこの山」は、環境の変化によっても生存することができます。

一方、「たけのこの里」は、「きのこの山」よりも小規模でありながら、組織的な社会構造を持っています。「たけのこの里」は、自分たちの仕事を分業して行っており、効率的な生産を行っています。このため、「たけのこの里」は、「きのこの山」よりも短期間で多くの資源を生産することができます。

しかし、「きのこの山」と「たけのこの里」の最強と言えるかどうかは、見方によって異なります。「きのこの山」が生存することができる環境に適応することができるため、長期的に生存することができます。一方、「たけのこの里」は、短期間で多くの資源を生産することができますが、規模が小さいため、環境の変化に対応することが困難な場合もあります。

きのこの山とたけのこの里を満喫するオタクのイメージ

先週末に自転車でイケアに行ってきたレポート

(注釈: 色々指示出しをしてたら英語で出力してくるようになってしまったのでDeepLで翻訳しました。)

[設定 スタンドアップコメディの舞台。コメディアンが、自転車のヘルメットとIKEAのショッピングバッグを身につけて、マイクに向かって歩いてくる。]

コメディアン: 「先週末、私はクレイジーなことをすることにしました。信頼できる自転車に乗って、IKEAに向かいました。そして、言っておきますが、それは他では味わえない旅でした。つまり、自転車でIKEAの迷路を通り抜けようとしたことがありますか?片手を縛ってルービックキューブを解くようなものです。」

[観客の笑い声]

コメディアン:「でも本当の挑戦は IKEAで買ったものを全部 自転車に乗せようとしたことです。つまり、自転車に本棚を縛り付けようとしたことがありますか?VWビートルにキリンを乗せようとするようなものです。サイズが合わないんです。」

[観客の笑い声]

コメディアン: 「帰り道は?キーストーン・コップの映画のワンシーンのようでしたよ。箱や家具があらゆる角度から突き出ていて。IKEAの出張ショールームみたいだったでしょうね。車はクラクションを鳴らし、人々は指をさして笑っていた。笑いが止まりませんでしたよ。」

[観客の笑い声]

コメディアン: 「でもね。でもね、これ以外にはないでしょう。思い出に残る体験でしたし、新しいイケアの家具は私のアパートでとても素敵に使っています。そして何より素晴らしいのは 運動不足解消にもなりました。だから、もしあなたが冒険をしたい気分なら、自転車を持ってIKEAに行き、私と一緒にワイルドなサイクリングを楽しんでください」

[観客の拍手]

イケアに自転車で行ったオタクのイメージ

温かみのある手書きのあとがき

いかがでしたか?(クソまとめブログ)

テーマを与えると一瞬で長文が生成されるので匿名掲示板やツイッターでヤバい奴に絡まれたときの記憶がフラッシュバックしますが、基本的に攻撃性のある文章は返してこないので安心できます。

指示を出しすぎたのか英語で返してくるようになった最後のトピック以外は全く手直しせずにコピペしてきただけでガチマジの労力ゼロです。

色々なパターンで執筆してもらって、特に書き手の色を出す必要のない序文や説明パートは普通に任せられるレベルだと思います。

本当に書きたいことに到るまでの前提知識みたいな段落は今後も任せてしまっていいかもしれません。

  • もちろん内容の妥当性を確認する必要はあります

現状のAI文章の特徴なのか指示の仕方が悪いのか、基本的に一般論でしか返してこないので本文としては読後の後味が何も残らないというのがブログを書かせる上での欠点になってしまっています。

記事の主題まで代筆してもらうようになったら本当に終わりなので今ぐらいの性能がちょうど良さそうです。

最後の自転車でイケアに行ってきたというのも一応私の実体験で、レポ記事を書かせたらどうなるかというのを見たかったのですが「自転車でイケアに行くのは非常にサスティナブルな行動です」みたいなことしか返してこなかったので指示を出しまくってたらこうなりました。

書き手の癖が強すぎるのも微妙だという知見が得られました。

労力ゼロとは言っていましたが、話題とか指示出しとかを色々工夫してたら結局数時間かかったので次からは大人しく自分で書きます。

本当です。信じてください。

  • 特になにも言及してませんでしたが、挿絵をAIに作らせるのは21世紀の産業革命なので多分今後もたまにやります